SHANTI HAIR RESORT | 日記 | パーマがあたりにくい方へ
2012/08/09
パーマがあたりにくい方へ
ぱーまをゆるくあてるととれやすくて、お直しで強く巻きなおすときつくなりすぎるといった経験はないでしょうか?
いろいろ原因はあるのですが、まず考えられるのが薬剤の不適正です。
いきなり強い薬をつけるとダメージだけが進んでしまいます。
かといって弱い薬だと物足りない。
なので初回来店いただいた方は、履歴がないので、特に慎重に髪に近い弱酸性の薬から中性、そして
アルカリ性の薬へと カールの変化を見ながら進んでいきます。
そして理想のカールが出た後にシャンプー台で薬を洗い流します。
ここがポイントなのですが3分から5分しっかりで洗い流します。
薬液をしっかり洗い流すことの出来る炭酸でながすことにより
ダメージにつながりにくくなります。
さらに取れやすい方に対してはエアウェーブなど加温&乾燥の機械を使い
熟成したカールをつくります(ぬれてるときと乾いているときのカールの状態がかわらない)
(もしくは弾力のある大きなカールを作りやすい)
そして2回目の薬でカールを固定した後
アルカリに傾いた毛を酸性に戻すお薬と
カタラーゼという残留物質を取り除く薬で残った薬剤を抹消します。
適切な薬剤
残留物質の最低除去
加温&乾燥などの道具
もちろんカット
これがきちんとそろうことによって理想のウェーブにちかづくことができます。
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